乙女

友達に借りてまた読みました。

夜は短し歩けよ乙女

夜は短し歩けよ乙女

前に読んだ「太陽の塔」と同じ作者。
とある女性と、その娘に片想いの男性の話。
2人の主人公の立場から交互にストーリーが進んでいく。


単純に読んでいて面白いと感じました。
片想いっていいよねww
もどかしくて、苦しくて、考えすぎちゃって。
それは両想いでも尽きないものだけど、片想いのそれとは全く違う。


というわけで、2008年度おすすめしたい本、暫定トップです!