今さらながらダビンチコードを読みました。

ダ・ヴィンチ・コード〈上〉

ダ・ヴィンチ・コード〈上〉

めっちゃ頭の冴える主人公、ラングトンが事件に巻き込まれて、警察に追われながらも聖杯の真相に近付いていく話。
途中、いくつも謎解きがあり、面白かった。
ダビンチの絵にはキリストに関する謎が色々と隠されている…。


この本には実在する団体や建物、人物が多数出現する。
けど、どこからどこまでが本当なのかはわからないらしい。
世界の色々な場所で、この本に対する論議が行われているようだ。


普段、宗教について考えたことはなかったけど、この本を読んで少しだけ宗教に関して考える時間を持てた。


映画版も時間があったら見てみたい。
少し長めの話だったので、映画ではどうなってるのやら。


ルーブル美術館とか行ってみたいなぁ。